(森プラ)の活動実績
活動年度  活動の概要   詳細は各活動年度の数字をクリックして表示してください
2022年度  当会の2022年度の活動は、新型コロナウイルス感染が蔓延する中での活動となりました。また猛暑の中、熱中症の危険もあり8月には活動を休止しました。年が明け新型コロナウイルス感染も一段落となり、3月には新しい感染対策が発表され、当会の活動も通常の形に戻りました。
 具体的には、森林整備活動を月4回の定例活動を基本に実施致しました。具体的には昨年に引き続き、@奈佐原・川上山のヒノキ人工林間伐作業 A萩谷・藤山のスギ・ヒノキ人工林の間伐作業 B安岡寺の竹林整備作業 C原・村田山の天然林整備作業を行いました。また新たに作業D原・谷郷山の雑木林整備作業を実施しました。
2020年度  本年は、新型コロナウィルス感染対応のために2度の緊急事態宣言を受けて約4ヶ月にわたり定例活動の休止を余儀なくされましたが、森林整備作業の整備活動を月4回の定例活動を基本に実施致しました。
 具体的には、@奈佐原川上山のヒノキ人工林の間伐作業 A藤山竹林の整備 B藤山スギ、ヒノキ人工林の間伐作業 C岩谷山ヒノキ人工林の間伐作業 D霊山寺樋口山のヒノキ人工林の間伐作業 E安岡寺の竹林整備作業 F谷郷山竹林の整備作業等を行いました。
2019年度  設立15年目を迎えた当会の活動は、まだ台風21号の被害が残る高槻の森林、竹林の整備活動を月4回の定例活動を基本に行い、森林、竹林の環境保全の活動に務めました。
 具体的には昨年に引き続き @奈佐原K氏のヒノキ人工林の間伐作業 A霊仙寺H氏のヒノキ人工林の間伐作業 及び台風被害木の整理作業 B原T氏のヒノキ人工林の間伐及び雑木伐採作業 C南平台K氏の天然林整備作業 D安岡寺の竹林整備作業 を行いました。尚、A、B、Cの作業は完了しました。
2018年度  2018年度、高槻市は9月4日の台風21号の直撃を受け森林が大きな被害を受け、私たちの活動にも変化が生じました。
 しかし月4回の定例活動を基本に高槻市の森林・竹林等の整備活動を行い、森林の環境保全の向上に務めました。
  具体的には昨年度に引き続き、@奈佐原・K氏のヒノキ人工林の間伐作業 A霊仙寺・H氏の人工林の間伐と台風被害木の整理作業B安岡寺の竹林整備作業C南平台・K氏の天然林整備作業D原・I氏の人工林の整備作業を行いました。また新たにE原・T氏のヒノキ林の雑木伐採作業を行いました。尚、C、Dの作業は完了しました。
2017年度  2017年度の活動では、定例活動の4日と、野草園活動の2日を加え月6日の活動を基本に、本市の森林、竹林の整備活動を行ない、森林環境の保全および向上に努めました。
 具体的には、昨年度に引続き@南平台地区の天然林整備作業、A隣接の奈佐原地区の桧人工林の間伐作業、B二料地区の天然林の整備作業、C安岡寺地区の竹林整備作業、D原城山地区の竹林と桧人工林の整備、E萩谷地区の桧人工林の下草刈り等を実施し、さらにF原城山地区の杉林の皆伐、G原下条地区の竹林の皆伐等の作業の依頼を受け、これを完了しました。
2016年度  2016年度の活動では、月4回の定例活動と、さともり活動の2回を加え月6回の活動を基本に、本市の森林、竹林の整備活動を行い、森林環境の保全および向上に努めました。
 具体的には原地区の桧人工林2ヶ所の間伐を完了し、二料地区の天然林の間伐作業に着手しました。
 また引続き南平台地区の天然林伐採とその材の製炭の資材として搬出し、並行して隣接の奈佐原地区の桧人工林の間伐作業に取り掛かりました。 さらに昨年来進めてきました原・川東地区の竹林整備活動は今年度で完了しました。
2015年度  2015年度の活動では、月4回の定例活動とさともり活動の2回を加え月6回の活動を基本に、本市の森林、竹林の整備活動を行い、森林環境の保全及び向上に努めました。
 具体的には原の神峯山寺隣接の桧人工林2ヶ所の間伐作業を完了し、その間伐材約20tをバイオマス発電の資材として搬出し提供しました。
 また南平台地区の天然林伐採木を製炭の資材として搬出しました。一方本年度より新たに原の川東地区の竹林整備に着手しました。
2014年度  2014年度の活動では、平成26年度全国林業グループコンクールにおいて林野庁長官賞を受賞しました。  H26年8月に近畿ブロック(2府5県)の大会で最優秀賞を受賞し、H27年3月、全国6ブロックの代表の発表会に出席し、受賞したものです
 森林整備事業以下詳細活動は、左の年度をクリックしてご覧ください。
 
平成26年度全国林業グループコンクールにおいて林野庁長官賞を受賞しました。
2013年度 2013年度の森林整備活動は毎月4回の定例活動を基本にし、高槻市北部地域の森林の整備活動を行い森林環境の向上に努めました。具体的には本年度前期に原桧尾ノ谷地区の桧林の間伐作業を終了し、新たに神峰山寺隣接の桧人工林の間伐に着手、南平台地区の竹林と天然林の混交林の整備に着手しました。当地区は「日本森林ボランティア協会」との共同活動での実施です。又、昨年に引き続き安岡寺・原地区の竹林整備を実施しました。更に、弁天公園「高槻垣」の定期改修作業を「関西大学中等部」と共に実施しました。一方、原城山地区において杉、桧の大径木の伐採依頼を受けチェーンソー伐倒実習として実施しました。
高槻市平成25年環境保全活動表彰を受けました。
2012年度 2012年度の森林整備活動は、月4回の定例活動を基本として、高槻市域の森林整備活動を行い、森林環境の整備向上に努めました。具体的には原地区において、桧林の間伐作業を約1.0ha、天然林整備を約2.0ha、安岡寺・原地区の竹林整備を約1.0ha実施しました。 また、昨年度設置した、弁天公園「高槻垣」の定期改修作業を「関西大学中等部」と共に実施しました。
2011年度 2011年度の森林整備活動は、月4回の定例活動を基本に実施し、高槻市域の森林環境の整備向上に努めました。本年度の特筆すべき活動として、JR高槻北東地区都市開発事業に伴う、公園整備事業(弁天公園)において、間伐竹材を再利用した「高槻垣」60mの製作があります。「高槻市JR高槻駅北東土地区画整理組合」と「関西大学中等部」との共催で設置しました。
2010年度 2010年度は森林整備活動も6年目となり、昨年同様に高槻市域の民有林の整備を月4回の定例活動により実施し、森林環境の向上に努めました。作業手法としては、出来る限り間伐材を搬出し、ベンチや杭、クラフト資材に活用しました。特に本年は大阪府が推進する小学校の校庭芝生化に伴う、間伐材利用のベンチを受注し、10脚を製作しました。



10月17日
高槻市緑化功労者表彰を高槻市長より
授与されました!


2009年度 2009年度は設立5周年を迎えた節目の年となりました。月4回の定例活動をおこない、その作業内容は、森林環境の向上のため、民有林の森林整備を実施するとともに昨今林内に放置されることの多い間伐材を搬出し有効利用するため杭や支柱等に加工・製作しました。
2008年度 設立後4年目となった2008年度の定例活動は月4回行いました。
活動内容は、民有林の森林整備とそれに伴い発生した間伐材等を林地内より搬出し有効利用するため、杭や支柱等に加工をおこなってきました。
2007年度 当会は2007年度で設立3年を経過しました。毎月の活動は定例2回、特例2回程度で平均4回おこないました。
2006年度 当会設立後、1年以上が経過し、徐々に森林所有者や行政等に当会の知名度や信頼度が増したことにより、前年度以上に活発化してさまざまな活動に取り組むことができました。
2005年度 2005年度は当会の設立後、初めて丸一年の活動期間となり、さまざまな活動に取り組むことができました。

特定非営利活動法人   森のプラットフォーム高槻
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