(森プラ) 2023年度の活動報告
活動の概要
  当会の2023年度の活動は、3年間続いた新型コロナウイルス感染がおおむね終息し、月4回の定例活動基本に森林整備活動を、森林所有者、森林組合、行政などと協調し、積極的に推進してきました。
森林整備事業
1) 森林整備活動を月4回の定例活動を基本に実施致しました。
   具体的には昨年に引き続き、
   @奈佐原・川上山のヒノキ人工林間伐作業 
   A萩谷・藤山のスギ・ヒノキ人工林の間伐作業 B安岡寺の竹林整備作業 
   C原・村田山の天然林整備作業を行いました。
   また新たな作業地として、高槻市所有の「萩谷総合公園の周辺森林」の
   整備作業を実施しました。
2)安全対策
   森林作業の大前提でもある安全作業を推進するために、
     会員の安全研修を実施しました。    
   会員を対象に
     @タケの伐採研修Aチルホール・ロープワークの取り扱い研修を実施しました。
   新入会員を対象に、
     竹林、人工林での伐採技術のオリエンテーションを実施しました。
   また、活動ごとの事故、ヒヤリハットの報告を受け、
     「2023年度 事故ヒヤリハット事例」を作成しました。
木工クラフトセンター事業
 昨年に続き、運営は休止しました。ただし、木工作業、マキ材の倉庫として活用しました。
アドプトフォレストなどの支援事業
 新型コロナウイルス感染により、休止が続いていましたアドプトフォレスト事業については、本年度より全面的に再開されたことから、森林組合の依頼により、10回の支援を実施しました。
市民林業士養成講座
 当会の会員確保の基盤である、高槻市、森林組合と当会が共催して実施する第20回市民林業士養成講座に講師および専任アシスタントを派遣し、円滑な講座運営に寄与しました。 この講座修了者から17名が当会に入会しました。
高槻垣維持補修事業
 JR高槻駅北側の弁天公園に設置されている「高槻垣」の維持補修作業(講座、竹伐採、竹垣更新)を関西大学中等部の生徒と森プラ会員が共同して行いました。
製炭活動
 森林観光センター内に当会が整備した炭窯で、広葉樹の間伐材を有効活用して年間2回の炭焼きを実施し、約700Kgの炭を製造し、森林観光センター等に販売しました。
薪作り活動
 針葉樹、広葉樹の間伐材を有効活用して薪作り活動を行い、約1,500束の薪を製作し摂津峡キャンプ場等に販売しました。
植樹事業
 2018年の台風21号による森林被害からの再生を目指し、植樹事業を推進しました。2022年4月高槻市、大阪府森林組合共催の「市民共創の森」に参加しました。 5月「NPO法人大阪うなぎの森植樹実行委員会」が実施する「うなぎの森植樹祭事業」に昨年に続き参加しました。2023年3月3年目を迎えた、森プラ独自事業の樋口山植樹を実施しました。
研修旅行
 2018年10月の鳥取県智頭森林組合の研修旅行以来、5年ぶりに10月30〜31日にかけて奈良県吉野林業への研修旅行を44名の参加者で実施いたしました。
会員への情報提供
 「NPO森のプラットフォーム高槻ニュース」を毎月発行して会の活動状況の共有化を図るとともに、ホームページの定期更新を行いました。
その他
1)2023年度3月31日現在の会員数は176名です。
2)2023年度活動参加者数は、下記別表の通りです。延べ1,870名が活動に参加しました。
  
活動参加者実績
定例活動  定例日外の活動
@定例 炭焼き薪作り A
その他
 小計 活動日数 アドプト 薪・炭
うなぎの森 樋口山 高槻垣 メンマ
作り
合計 934 349 214 1,497 41 60 30 42 64 14 22
定例日外の活動 合計   表中単位 :人 又は 日
  活動日数 :101日
  (参考)2022年度実績 
       合計 1,801人 88日
研修会 B
その他
小計 活動日数
合計 18 151 373 60 1,870
(注)定例活動 :@定例  安岡寺、谷郷山、藤山、村田山、蔵人山、久野山、萩谷人工林、中畑・古畑地区
                 萩谷天然林、萩谷竹林、奈佐原竹林
           Aその他 上記以外の定例日活動
             うなぎの森、萩谷竹林、高槻垣、樋口山
             19期生オリエンテーション、井上竹林、川上山 他
*定例日外活動:Bその他
             クラフト、井上竹林、畑中竹林、阪急イベント、田中山、市イベント
             植樹地調査 他

特定非営利活動法人   森のプラットフォーム高槻
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