受 賞 の 履 歴 | |||||||||||
第19回みどりの式典 内閣総理大臣賞を受賞 |
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令和7年4月25日森のプラットフォーム高槻は、天皇・皇后両陛下ご臨席 の「第19回みどりの式典」において緑化運動の功労者として内閣総理大臣賞 を受賞しました。当会からは小柿理事長、高木副理事長、久次理事が表彰式に 出席し、賞状・盾を受賞しました。 緑化運動功労者総理大臣表彰とは、緑化運動の推進、緑化思想の普及に顕著 な功績のあった個人、団体について総理大臣が表彰するもので、令和7年度は 2名の個人、11の団体が表彰されました。 当会の間伐作業による森林整備活動、薪・炭つくり等の間伐材の有効活用、台風被害からの森林の再生を目指す植樹事業などの事業のみならず、森林保全に対する意識の高揚、人材の育成への貢献などが表彰されました。 |
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総理大臣賞賞状 | 総理大臣賞盾 | ||||||||||
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久次理事、小柿理事長、高木副理事長(左) 森プラと高槻市代表(右) | |||||||||||
農林水産大臣賞を受賞 |
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平成29年11月19日(日)に香川県まんのう町において開催された、平成29年度の全国育樹祭において、(森プラ)が「第41回全国育樹活動コンクール・団体の部」において、その最高の農林水産大臣賞を受賞した。 育樹祭は毎年秋季に皇太子殿下御臨席の下、継続して森を守り育てることの大切さを普及啓発するため、全国植樹祭(春季)を開催したことのある都道府県において、国土緑化推進機構と開催県の共催で行われている。 (森プラ)は平成17年に発足して以来10数年にわたり、森林と街の架け橋として里山を次世代に受け継ぐことを目指して活動してきたことが評価されたようである。 高槻市・大阪府森林組合と(森プラ)共催で、毎年市民林業士養成講座を開講し継続的に市民林業士を輩出→(森プラ)メンバーとしてボランティア活躍していることが、大阪府よりの推薦をいただけたものと思われる。こうした賞をいただけたことは、今後の我々の活動にも更なる励みになるものと思われる。 |
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皇太子殿下 と 植樹 | |||||||||||
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農林水産大臣賞賞状 | 高槻市を訪問 濱田市長と共に | ||||||||||
全国林業グループコンクール 林野庁長官賞を受賞 |
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平成27年3月3日(火)〜4日(水)にオリンピック記念青少年総合センター(東京・代々木)で開催された 全林研(全国林業研究グループ連絡協議会、約1200グループ加入)主催の題記のコンクールに、(森プラ)が近畿ブロック(全国6ブロック)代表として出席し、日頃の活動内容について、小柿理事長から発表した。 昨年8月の近畿ブロック(大阪、京都、兵庫、滋賀、奈良、和歌山、三重)の大会で最優秀賞を受賞し、ブロックの代表として発表に臨んだ。結果、残念ながら農林大臣賞には徳島県のグループが選ばれたが、(森プラ)も林野庁長官賞を受賞した。 ただボランティアグループとしての発表は我々のみで、質問も多く参加者の関心を呼んだものと思われる。 |
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![]() ![]() 小柿理事長の発表風景 今井林野庁長官(中央)と記念撮影 |
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平成27年3月11日(水) (森プラ)が林野庁長官賞を受賞した旨を濱田市長に報告した。高槻市の農林課の関係者の出席をいただき、市長からはお祝いのお言葉と、(森プラ)の更なる活動に期待する旨の激励をいただいた。 | |||||||||||
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(注)(全林研)主催のこのコンクールは 「林業技術の向上・林業経営の発展のために、自主的な集団活動を行って地域の振興・活性化を図っている林業グループを全国的に取り上げ、その活動を明らかにする体験(意見)・成果を発表・討議することによって、林業グループ相互の発展・資質の向上を図るとともに、林業グループリーダーの育成を目的とする」という主旨で毎年開催されている。 | |||||||||||
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